-適応障害- 2024年7月4日

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適応障害とは?

適応障害は、「環境の変化に適応できず、そのストレスによって心身に何らかの症状がおき、生活に支障がでる病気」です。

環境が大きく変化したときには誰にでも起こり得る身近なもので、日本人の一生のうち、有病率は 5~20 %とも言われています。

環境の変化はささいだったとしても、その人の性質に上手く折り合わなければ強いストレスがかかり、適応障害を発症してしまうことがあります。

それは決して、本人の弱さだけが問題であるわけではありません。例えばバリバリ仕事ができる人や何年もしっかり働いていた人であっても、どうしても合わない人間関係や業務内容があれば、そこから適応障害につながってしまうこともあります。

自分が望むように生きていける人は、世のなかでもごく僅かだと思います。職場や家庭などで様々な変化にさらされて、そこに適応していくことが求められます。

何とか適応しようと努力しても上手くいかないと、そのギャップが心理的葛藤やストレスとなります。ストレスが心身に症状をきたすようになると、適応障害として治療が必要になっていきます。

そのストレスがあまりに続いてしまうと、うつ病などにも発展していくことがあります。

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